白内障はレンズが濁って視力が低下する病気です。
多くの場合「加齢に伴う」ものです。

白内障=手術と連想しがちですが、初めから手術を望まれる患者様はほとんどいらっしゃいません。

現在の医療では、白内障が消えてなくなってしまう薬はありませんが、進行を抑える薬はあります。
白内障の進行を抑える点眼薬治療だけで、10年前と同じ視力を保っていらっしゃる方も多くみえます。

「継続は力!日々の努力が成果につながる!」−これが点眼薬治療の基本であると考えます。

スズムラ眼科医院ではその方の生活習慣や特性に合わせ、多角的に検査を行った上で、「点眼治療手術か」の診断を行います。

まず、白内障以外に眼の病気がないことを確認した上で、治療方法の選択と計画をを立てていきます。

点眼薬治療をお勧めします

点眼薬による治療のみで10年以上視力低下のない方も多くいらっしゃいます。
「継続は力!日々の努力が成果につながる!」ということです。
計画通りにきちんと毎日点眼薬を使用し、できる限り目に負担をかけない生活習慣を心がけてください。


ピレノキシン点眼液 または カタリンK点眼液
1日 4回点眼
白内障の進行を抑えます。
シアノコバラミン点眼液 または サンコバ点眼液
1日 4〜6回点眼
目の疲れを和らげます。
   


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