白内障の手術(眼内手術)は、眼科の中では最も数が多く緊急性が少ない病気です。
従って、手術を希望される場合は手術をしたい日の6か月以上前から準備する必要があります。

まずは「手術が必要かどうか」・「白内障以外に目の病気はないか」等、きちんと多角的に検査をした上で診断を行って参ります。

診断の結果『手術が必要』になりましたら、30年来の連携先である愛知医科大学病院眼科
瓶井資弘主任教授、ならびに講師の先生方に手術をお願いしております。

高血圧、心臓に持病のある方も内科外科のある総合病院での入院は心強いですし、手術後は通院に煩わされることなく、完全看護のもとご本人様もご家族様も安心してお過ごしいただくことができます。

退院後は当院でも丁寧にフォローアップしていきます。

他にも、名古屋大学医学部付属病院公立陶生病院眼科三宅病院眼科杉田病院にもご紹介しております。

※愛知医科大学病院眼科では,、
希望により『日帰り白内障手術』も行っておりますので、
ご都合に合わせてお選びください。

2015年9月に愛知医科大学眼科学教室主任教授として就任されました、瓶井資弘(かめいもとひろ)先生[写真左]です。
就任早々当院へご挨拶においで頂きました。
難手術を手掛けられるスーパードクターですがとても気さくで温かい先生です。

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